赤ちゃんの上手な叱り方のポイント3つとは?

こんにちは、てらこやスタッフの武藤裕子です。
私は今、9ヶ月の娘を育てています。昨日は褒め方について書かせていただいたので、今日は叱り方について書いていこうと思います。

子育てをしていると、どうしても注意しなくてはいけない場面が出てきますよね。
皆さんはそんな時どう叱っていますか?
よくいろんな記事に9ヶ月だと叱ってもわからないと書かれていますが、本当にそうでしょうか。

娘はよくいたずらをしますが、叱られると理解しているのかその行動をやめ、違うことをし始めます。
もちろん、一回では分からないことも何回か言えば分かるようになると感じています。

どんな時に叱っているか

たとえば、授乳中に乳首を噛まれることが前はよくありました。歯が生えはじめた赤ちゃんに乳首を噛まれるときの痛さは、優しく受け流せないこともあります。

だからこそ『相手に痛いことはしてはいけない』ということを教える必要があります。
これが、叱ることの目的です。

また、叱るときには、反対にしてくれて嬉しいことを同時に教えることも大切です。授乳の例でいえば『ママの乳首に歯を立てずに母乳を飲むこと』がしてくれて嬉しいことです。

 

親が叱る時の3つのポイント

ではどう叱ると伝わりやすいか。

行動と結果の結びつきを示すこと

効果的な叱り方は、してはいけない行動に対しては不快な結果を、してほしい行動に対しては好ましい結果を赤ちゃんに対して伝えることです。赤ちゃんは、不快な結果が返ってきた行動は避け、望ましい結果が返ってきた行動はまた繰り返す意欲を持っているからです。

具体的に言うと、赤ちゃんにとって不快な結果とは『ママが痛がり、尚かつおっぱいから引き離されること』です。

この対応を何度か繰り返すうちに、赤ちゃんは自分が乳首を噛んだときには、おっぱいから引き離されるという結果が待っていることを学びます。同時に、歯を立てずにおっぱいを飲んでいるときには、ママの表情が穏やかでおっぱいをとりあげられることがないことを学びます。

②叱った後、そのことが改善されたら褒める

叱りっぱなしはよくありません。うまくできたら褒めることも大切です。
授乳の例で言えば「上手に飲めてるね〜、えらいね」「痛くなくてママ嬉しい」とか。

赤ちゃんも褒めてもらうと嬉しくなるので、上手にできたことをぜひたくさん伝えてあげてください。

③共感してから叱る

悪さをする時は赤ちゃんにも言い分があります。授乳の例で言えば、噛まれるのは大体機嫌が悪い時。

頭ごなしに叱るのではなく、「眠かったね、おっぱい噛みたかったんだね」と最初に肯定し認めてあげることで、赤ちゃんも受け入れやすくなります。

 

以上、いかがでしたか?
おさらいをすると、

①行動と結果の結びつきを示すこと:してはいけない行動に対しては不快な結果を、してほしい行動に対しては好ましい結果を赤ちゃんに対して伝えること

②叱った後、そのことが改善されたら褒める:叱りっぱなしはよくありません。うまくできたら褒めることが大切です。

③共感してから叱る:頭ごなしに叱るのではなく、最初に肯定し認めてあげることで赤ちゃんも受け入れやすくなります。

 

とはいえ、いろいろなものに興味を示すお年頃なので、ママに余裕があるときは叱るよりも褒めることをたくさんしてあげたり、何を感じて体験しているのか見守ってあげてくださいね。

 

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