乳児期に必要な5つの刺激とは?

こんにちは、てらこやスタッフの武藤裕子です。
私は今、9ヶ月の娘を育てています。

よく「子供にはたくさんの刺激を与えた方がいい」と言われますが、どんな刺激をどこにあげたらいいか意識する事ってありますか?

私は娘が2ヶ月くらいの頃に刺激の事を姉に言われ、実際に顔にティッシュを落としたりして、刺激を与えられる前と後で娘の成長がどう加速するかを見て、刺激を与えることって大切なんだなぁと感じました。

どんな刺激が必要なの?

 

0歳から1歳は「五感ステージ」とも言われるそうです。これは、この時期の赤ちゃんは「五感の発達を軸にして、さまざまな発達を成し遂げていく」という意味があります。

早い時期に「①見る」「②聴く」「③たたく」「④さわる」「⑤つかむ」といった五感を使った遊び体験をすることは、赤ちゃんの好奇心、注意力、記憶、認知の水準をより高くすることが研究でわかってきていて、 そうした体験が多い子は、そうでない子に比べて、発達課題の獲得が早く、その優位性はその後も継続するそうです。

「見る」「聴く」「たたく」「さわる」「つかむ」といった大人にとって なんでもない行動も、赤ちゃんにとってみればとても刺激のある遊びなのです。

五感が発達したあとは?

五感が発達すると次は自我が芽生え始めます。 最初赤ちゃんは「自分」という認識がなく、お母さんも自分も、まわりも、人もモノも区別がありません。

そこから「見る」「聴く」「たたく」「さわる」「つかむ」という体験を通して「モノは、 手にとって、持つことができる」ということを知り、やがて「原因と結果」などの より高度な「認知」を得て、さまざまな能力を獲得していくのです。

そうした体験を通して、「自分」と「自分以外のモノ」、 「自分」と「お母さん」というように、自分を一つの個体として 認知するようになります。これが「自我のめばえ」です。鏡に映った自分やお母さんを見て遊ぶことは、「自我」が芽生える促しをしてくれます。

運動が刺激を更に促してくれる

人間の刺激の基本である五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)がある程度そろうと、それ以上の新しい刺激は得られにくくなるそうです。
五感が整うのは人間では1歳前後だと言われていますが、1歳を過ぎたら脳がは発達できないのでしょうか?

人間は歩けるようになるといろいろなことができるようになるため、運動して新しい刺激を獲得することで脳を活性化させることができます。
そのため、運動することで子供の知能はどんどん発達していくのです。

お年寄りの認知症予防に指や足の運動などがあるのも、運動が脳を発達、活性化させる証拠なんですね。

以上、いかがでしたか?
「見る」「聴く」「たたく」「さわる」「つかむ」といっても日常に溢れている全てが刺激になると私は思ってます。

一番大切だと思うのは「今何に興味を示しているか」だと思うので、ぜひママやパパもたくさん子供を観察して、たくさん刺激をあげてくださいね。

 

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