子供はなぜケンカする?ケンカに学ぶ、成長ポイント5つとは?

こんにちは、てらこやスタッフの武藤裕子です。
私は4人の甥っ子姪っ子がいます。子供がたくさん集まるとケンカも起こりやすいですよね?

私は割とケンカは見守りながら見てる派なのですが、子供がケンカを始めた時みなさんならどうしますか?

最近は「ケンカをさせない親が多い」とも聞きます。
かく言う私も9ヶ月の娘が他の子にちょっかいを出すと相手のママさんによってはドキドキすることもあります。

でもそんな相手のママさんの目を気にしてたり、公共の場で「注意しないママ」になりたくないという私のエゴは、子どもの貴重な体験を奪っていると感じることがあります。

ケンカを止めるとワガママになりやすい?


子供たちは遊ぶことも仕事の一環ですよね。
遊ぶ時間や、友だちがたくさんいるからこそ日常的に起こるケンカ。
<spそのケンカの中で子供たちは『子供同士の関わり方』を学んでいるといいます。

ケンカをむやみに止めてしまうと大人の言いなりになったり、大人の前でいい顔をするようになることもあるそうです。
子供はケンカを悪いものだと認識し、友だちとのコミュニケーションがうまく取れなくなってしまうこともあります。

ケンカで手が出たらどうしよう…と心配になる気持ちもわかりますが、心をぶつけあいながら成長していく姿をなるべく見守ってあげたいですね。

ケンカを通じて子供が成長する5つのポイント

ではケンカを通して子供はなにを学ぶのでしょうか?

①自己主張力のアップ

自分の気持ちを相手にハッキリ伝えないと自分が負けてしまう状況になり、自分の意見や気持ちを主張をする力がついてきます。

②どうしたら揉め事にならないか、考える力が鍛えられる

ケンカになるのは物の取り合いや順番争いなど、いつも同じ原因なことが多いので、どうしたらケンカにならないか、スムーズにお互い楽しい状態にできるかを考え、工夫する良い機会でもあるのです。

③「〜をしたら◯◯と感じる」ことを体感できる

嫌なことを言われると悲しい、叩かれると痛い、ケンカになると不快である…など、大人とのやり取りでは得られない感情を味わうことができます。その「〜をしたら◯◯と感じる」ことの理解や体感は、いずれ相手の立場になって物事を考える視点に繋がってきます。

④関係を修復する力が付く

一度ケンカになった相手と、仲直りをして何も無かったかのように遊べるのが子どもの素晴らしいところ。人間関係の基本を学んでいる今だからこそ、この「やり直せる」「また親しくできる」ことを実感して欲しいですね。

⑤嫌なことを投げ出さず解決する力を身につける

周りの友達と遊ぶ中でぶつかってしまったときに子どもは何が嫌だったのか、どうしてぶつかってしまったのか言葉にしていく経験を積み重ねていきます。

謝ったらおしまいにするのではなくお互いに嫌だと思ったことを代弁することと、その後「じゃあどうする?」と投げかけることが子ども自身で気持ちを言葉にしていく経験になります。

 

以上、いかがでしたか?
もちろん、どうしても親がケンカの中に入ってあげた方がいい時もあると思います。そんな時は、子供が少し落ち着いたタイミングで繰り返し手を出さないよう諭すことも必要だとは思います。もちろん後からでもいいので「今日は手を出さなかったね」と褒めてあげてくださいね。

また、ケンカを見守る姿勢は放置にも見えかねません。中には「ケンカを見守るなんてありえない!」というママもいるので、ママ同士の認識も大切にしてくださいね。

 

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