子供の目線で見てみよう!〜世界はこう見えている〜

こんにちは、てらこやスタッフの武藤裕子です。
私は今9ヶ月の娘をシェアハウスで育てています。
子育てをしていると、よく「子供の目線で考える」って聞きますよね?

しゃがむと威圧感がなくなるとか、子供に受け入れてもらいやすくなるとか、子供の気持ちがわかるとか。

私は娘を育てていて、娘の気持ちになるのは難しくても、理解することはできると感じてます。実際、泣くのにも喜ぶのにも理由があって、娘からの目線で見るって大切なんだな〜と感じることがたくさんありました。

子供から世界はどう見えている?

子供は生まれてから、ねんね、寝返り、お座り、ハイハイ、つかまり立ち・つたい歩きなどたくさんの成長段階を経験してきます。

最初は仰向けだけだった世界も、寝返りがうてるようになって物の見え方が変わり、お座りができるようになると、目線の高さが変わるため視界に入ってくるものが変わります。

実際私の場合、生後7ヶ月くらいまでは外出時は抱っこ紐だったため、見えるものは親の顔と左右の景色のみ。目線も大人の胸くらいの高さです。

それがベビーカーになった時、お出かけが好きだった娘が急に泣き出すようになりました。実際娘の目には何が映っているのか同じ目線で感じてみると、今まで左右だけだったのが前が開けたため180度見れるようになり、高さが低くなったためいつもより周りにあるものが大きく見えたのです。大人の私からしたら巨人が迫ってくる感覚。

視界が変わり、いつもと違う環境を体験した時、それは怖かっただろうな〜!と思いました。
その後、シェアハウスの家族にも協力してもらい、ベビーカーを囲んでお散歩をしたら「楽しい!」ということを認識したらしく、すぐ大丈夫になりました。

娘を通して周りと見ると、世界は広く、いつもと違った景色が見えてきます。
子供にとって親が思う以上に世界は広いのです。

同じ目線で考えてみよう!

学生の頃、お米と遊ぶ我が子の話を教職の先生に聞いたことがあります。

台所に置いてあったお米の袋。目を離した隙に子供はお米を床一面にこぼして遊んでいたそう。それを見た時先生は「何してるの!」と一瞬怒りが湧いてきたけれど、怒りはしなかったそうです。

それは、親からしたらお米で遊んで欲しくない、けど好奇心旺盛な子供からしたら遊びたくなるのが当然だと。そんな時期の子供の目の高さに楽しそうなお米の袋を置いた自分が悪いから、怒るのではなく自分が学ばせてもらいました、と。

当時二十歳だった私も「なるほど!」と思い、『子供の目線で見る』ということをを今実践させてもらっています。

 

以上、いかがでしたか?
子供に教育するより、子供から学ぶことの方が大人にとってはたくさんのギフトを運んでくれるような気がしませんか?

実際、子供が懐く人は子供の目線になってくれる人が多く、どんな人に対しても「相手を理解しよう!」としてくれる人が多いです。

見える世界の変化とともにチャレンジすることが変わる子供から、『いつからでもチャレンジできるんだ』ということを教えてもらっている気がします。

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