伸ばしてあげたい子どものチカラ〜親はどう接する?聞く力編〜

こんにちは、てらこやスタッフの武藤裕子です。私は今10ヶ月の娘をシェアハウスで育てています。
この間幼児期の早い段階から身につけておくといい4つの『ことば』の力を教えてもらう機会がありました。その4つのことばの力とは、

理解するという観点から見た「聞く力」と「読む力」
表現するという観点から見た「話す力」と「書く力」

です。私はこれを教えてもらった時に、私たちは日々の日常で必ず誰かとコミュニケーションをとっているため、勉強ができるできない以上に生きる上で大切な力だな〜と思いました。

 

子供にとって聞くこととは?

そもそもで赤ちゃんはいつから耳が発達しているか知っていますか?
赤ちゃんの聴力の発達はもうお腹の中にいるときから始まっていて、妊娠20週頃にはママの体内の血液が流れる音や心音、声の響きを感じ取れるようになっています。

さらに妊娠28週頃からは、お腹の外の世界の音が何となく聞こえています。産まれたての赤ちゃんの目がほとんど見えないことを考えると、聴覚の発達がいかに早いかがわかりますよね。お腹の中の赤ちゃんはママの声や心臓の音、外の世界の音を聞きながらママの声がどれか考えているかもしれません。

また生後10ヶ月以降は声や音を聞くだけでなく、それが示す意味が分かるようになってくるそうです。自分もその音が出したくて、口の形を真似て簡単な声マネをしたり、誰かに話しかけるように喃語を話したりします。また、1歳くらいになると、音やリズムに合わせて体を揺らしたり、視界にはない音源を見つけたりすることができるようになるそうです。

1歳を過ぎると、ただ受動的にすべての音を聞くのではなく、「やっている遊びに集中すると周りの音が聞こえない」というように、自分で余計な音をシャットアウトできるようになったりするため、子供は『耳学問』でどんどん新しいことを吸収していきます。

 

聞く姿勢を意識しよう!

『耳学問』でどんどん新しいことを吸収していく子供。そんな子供に身につけさせたいのが『聞く力』の中でも特に「聞く姿勢」だそうです。
子供の聞く姿勢を育むためには、まず親が聞く姿勢のお手本を見せる必要があるそうです。

周りでも多く、私もよくやってしまうのが、子供と一緒にいる時に携帯をいじってしまうこと。
大人でも話している最中にずっと携帯ばかりを見られていたら気になると思うので、子供からしたら自分が一生懸命話している時に親が見ていてくれなかったら悲しいかもしれませんね。

子供は「親の背中を見て育つ」とも言われるように、親の聞く姿勢から子供は聞く時にはどうしたらいいかを学ぶそうです。
子供が何か話したそうな時はまずしっかり顔を見ながら、『まほう=まなざし、ほほえみ、うなずき』を大切にして、時に問いかけをしながら話を聞いてあげましょう。

 

以上、いかがでしたか?
私もよく子育てしながら携帯をいじってしまったりしますが、人との連絡であったり仕方ない時もたくさんあると思います。そんな時は子供とゆっくり話す時間を別に設けてあげてもいいかもしれませんね。

聞く力は私も弱いのですが、この力が身につくと人とも深く繋がることができると感じているので、娘や主人の話を深く聞くために伸ばしていきたいと思います。
苦手意識のある方は、ぜひ一緒に伸ばしていきましょう!

明日は「話す力」について書きたいと思います^^

 

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