2020年から大きく変わる教育内容【その背景とは】

こんにちは。やんちゃ男児2人の子育てに奮闘中のてらこやスタッフ黒田です。

最近、テレビのニュースや新聞等、あちこちで目にする教育改革の話。
「2020年から子供達の教育が大きく変わるというけど、どう変わっていくの?」
「そんな変化の時代を生きていくにはどんな能力が必要なの?」と不安は増すばかり。我が子に直接関わってくる話なので、こちらも真剣です。新聞で読んだ記事も含めて、数回に分けて簡単にご紹介できればと思います。

2020年から大きく変わる教育内容【その背景とは】

なぜこれから教育が大きく変わっていくのか。
次世代の子供達を取り巻く社会環境が、大きく変わってきているのはご存知でしょうか。ニュース等で耳にしていても、実際には良く分かりませんよね。親世代と子世代では社会で求められる資質や能力が、これから益々変化してくるそうです。

その背景には大きく分けて3つあります。

①ITの進歩

AIやIoTのようなITの進歩が目覚ましく、あと10年~20年位で47%の職業が機械に代替されていく可能性が高まるそうです。(オックスフォード大学准教授、マイケル・A・オズボーン博士)

ロボットに使われるのではなく、ロボットを使いこなしていくような、主体性のある人材にならなければいけません。これからの教育がアクティブ・ラーニング(能動的学習)のような主体性を育む教育に切り替わったのも、そんな背景があるのかもしれません。

②未来の職業が変わる

今の子供達の65%は今は存在していない職業に就く可能性が高いとの予測があります。(米デューク大学研究者、キャシー・デビッドソン氏)

現在でも、昔には存在しなかった様な職業が次々登場していますよね。

先日ニュースを見ていて衝撃だったのは、男の子の将来なりたい職業ランキング、第3位が「YouTuber」だった事です。小さい頃からスマートフォンやSNSが当たり前のデジタルネイティブ世代の子供達は、これから新たな発想力で、どんどん新しい職業が生まれていくのでしょうか。

なんだかこれからが楽しみですね。

③グローバル化

ITの発達により世界が急速に繋がり、より身近になってきました。

今後、企業の海外進出だけではなく、労働力不足から国内にいても多くの外国人が働くようになってくるそうです。それに応じて、多様な価値観を受け入れ、柔軟に対応していく力は、今後益々必要になってくるのではないでしょうか。

また、英語が話せるだけではなく、国籍や文化・教育、生活習慣も違う、異なる文化の人と共に仕事をしていく、異文化コミュニケーション能力も不可欠な時代が来ているそうです。

明日の準備

 

以上の様な背景があり、今後大きく教育内容が変わっていきます。

今までの教育では、どちらかと言うと暗記や知識の習得等に偏りがちでしたよね。そのため、主体性を持って多様な価値観の人と協働していく人材になるには、学校教育を大きく変えざるを得ないといった状況があるようです。

本当に社会に出て使える「真の学力」をつけるための今回の教育大改革。
将来、自分の夢や目標を実現するためにも、必要な能力を高校や大学において身につけられるようにするのが目的だそうです。

とても大きな変化に親としては戸惑いもありますが、子供達は自然に新たな環境に慣れていけるような気がします。

乳幼児にとっては、これからの環境が当たり前になっていく訳ですから、新たな教育を受けた子供達が、どう社会で活躍していくのか、今からとても楽しみです。
親の方が動揺しないよう、情報収集しながら、未来の子供達の大きな可能性を拓いていきたいと思います。

次回は、2020年から大きく変わる教育内容【その内容とは】についてお届けしたいと思います。

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