21世紀型スキル【発想力や創造力・コミュニケーション能力】を伸ばす子育てとは

こんにちは。やんちゃ男児2人の子育てに奮闘中のてらこやスタッフ黒田です。

最近何かと話題の21世紀型スキル。
技術革新が進む時代においての「生きる力」が重要とも言われていますが、これから必要と言われている「自分で考える力」の他にも、「コミュニケーション能力」「発想力・想像力」や「柔軟性」、「主体性や積極性」「判断力」等の能力が必要と言われています。(自分で考える力についてはこちら)

 

これらの能力を学校教育を学ぶだけで、実際に身につけていくことができるのでしょうか。
変化の激しい現代において、本当の勝負は社会に出てからですよね。教育改革を行ってアクティブラーニングを導入したとしても、私たち親側の意識改革も伴わなければ、成果は上がらないような気がします。

では、親として子供たちに何ができるのでしょうか。少し考えてみました。

「発想力」や「創造力」はどこから生まれる?

「子どもは誰でも芸術家だ」との名言をパブロ・ピカソが残しているように、子供の発想力や想像力には驚くことが度々あります。子供たちを日々観察していると、面白いものを作り出したり、大人では考えつかないような遊びを日々生み出したりしています。

特に、1人で遊んでいる時の集中力には目を見張るものがありますよね。

先日息子を観察していた時のこと。何やらぶつぶつ喋っているので覗いてみると、汽車のトーマスと立派に会話をしているではないですか。笑
邪魔してはいけない空気を察知したので、そっとしておきましたが、自分の世界に入り込む程の情熱は大切にしていきたいですね。

新しいものを作り出す「創造力」を育むには、退屈な時間が必要と以前から指摘されているそうです。
情報が溢れる忙しい現代にあっては、なかなかぼーっとする時間も減ってきていて、退屈な時間を過ごすというのは貴重な気がします。

今の子供たちを取り巻く環境には、習い事も沢山入ってきているので、昔の子供よりは自由な時間が減ってきているのかもしれません。

子どもの一番熱中しているものに親自身も興味を持ち、一緒になって取り組む事で、子どもは皆何かの博士になれるのではないでしょうか。
ウルトラマン博士、昆虫博士、恐竜博士など、子供たちの周りには小さい博士がいっぱい。幼稚園や保育園でも、何か一つの分野に飛びぬけて詳しい子がいたりしますよね。

好きな事には物凄い集中力を発揮するので、いつの間にか語彙力も伸びていたりします。また、好きなことを話す時の情熱たるや見習いたいほどです。

そんな日々の遊びの中から、大人もびっくりするような新たな発想が生まれていくのかもしれませんね。小さい日々の発見を暖かく見守っていける親になりたいと改めて思いました。

コミュニケーション能力を育むためには?

最近、公園に行って関心することがよくあります。それは子供同士はすぐ仲良くなれること。
全く知らない人でも、いつの間にか一緒に遊んでいたり、名前も知らないのに「ねぇあのさ」「ねぇねぇ」と会話が成り立っていて、上下関係までできている。即席で兄弟のように遊んでいたりするのです。

大人だと相性もありますし、初対面の方とすぐ仲良くなるという事は稀ですよね。
子どものコミュニケーション能力には驚くことばかりです。

我が家では長男が3ヶ月頃から、とにかく外に連れ出し、色々な人に会わせてきました。その効果なのか、人見知りはあまりせず、色々な人に自分から話しかけていくような子に育ってきました。もちろん性格もあるとは思いますが、人の輪の中に積極的に入れていくというのは大切な気がします。

親以外の多世代による様々な人との交流は、子供にとっても刺激となっていくようです。

また、決して子供扱いせずに、2歳でも4歳でも、大人と同じような言葉使いをするように心がける事も大切かと思います。

我が家では「ママ~ジュース!」と言ったら、「ジュース下さい」と言うように訂正にしたり、きちんとした言葉使いや会話をするように心がけていますが、それだけでも語彙力は格段に上がっているのを実感しています。

次男においては、毎日とにかく対等に会話していく中で、いつしか自立が始まり、「上で(2階で)お昼寝する~!」と自ら意思表示をするまでになってきました。子供と日々向き合って、会話をしていく事の大切さを痛感します。

忙しい日々の中で、つい子供との会話も「はいはい」と流しがちになりますが、家庭での心がけ一つで伸びる「コミュニケーション能力」。家庭で親ができることは沢山あると思うので、できる事から実践してみてはいかがでしょうか。

また、コミュニケーション能力を伸ばすには、様々な価値観を持った人との触れ合いや交流が不可欠とも言われています。
多様な人と対話する中で培われていく、コミュニケーション能力ですが、昔はその役割の一端を、地域が担っていたような気がします。

次回は、今失われつつある地域の力にスポットを当て、【21世紀型スキルを伸ばす子育て【地域の役割とは】についてお届けしたいと思います。

 

てらこやクロスでは、地域力を最大限に発揮しながら、全国にママの笑顔を広げ、仕事や子育てに奮闘するママ達の応援をしていきたいと思っています。
現在、ライターも募集中です。気になる方はぜひご連絡下さいね^^

 

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