知ってるようで知らない「親力」のこと

こんにちは。やんちゃ男児2人の子育てに奮闘中のてらこやスタッフ黒田です。

最近話題の「親力」について、皆さんご存知でしょうか。

いつも子供と向き合っていると、ふと幼少期を思い出したり、親と自分が似ているなと感じる時があります。
親子だから当然ですが、子育てにおいて、親の影響がとても大きいと改めて感じる日々です。

特に乳幼児期は、親にとって最も大変な時期と言えるかもしれません。
人生の土台作りの大切な時期とは分かっていながらも、初めての子育てで分からないことばかり。
ついつい肩に力が入ってしまいますよね。

そんな時に出会ったのが、教育評論家で有名な親野智可等先生の「親力で決まる!」という本でした。(詳細はこちら)

その中でも、特に心に響いた箇所があります。

「親力」でいちばん大事なのは、親子の幸せな人間関係を作る力です。
親が幸せになれば、子供が幸せになります。まず、親が楽になって、楽しく子育てすることが大切です。

親がストレスをため込んだ場合、それを一番ぶつけられるのは我が子です。
家では、心穏やかに過ごせるようにしてやってください。しつけも家庭学習もその後にくるものです。

自分が受け入れられているという安心感、理屈抜きで安らげる場所があるという安心感が、子供の心を健やかに育てます。
北風の家ではなく太陽の家です。そういう家庭からこそ、愛情深い人間が育つのです。
くつろぎと安らぎを与える子宮のような家庭は、親のゆとりから生まれるのです。

ー宝島社「親力で決まる!」親野智可等著より引用ー

本を読んでいて涙が溢れてきたのです。
何をあんなに一生懸命頑張っていたのでしょうか。

引っ越してきたばかり、平日ワンオペ育児の我が家では、困っても自分が頼りで、毎日が手探り。必死すぎたのかもしれません。

長男がある日、「ねぇママ、なんで怒ってるの?」と顔を覗いて来た時がありました。
私自身は怒っている訳ではなかったのに、長男にはそう映ったようです。

子育てが辛くなっている時は、子供自身も居場所をなくしているのかもしれません。

子供の心の悲鳴が聞こえたようでした。

その時から、完璧ママはもう辞めようと思いました。
「とことん手抜きをして楽をしよう!!」と思えた事がきっかけで、子育てがとても楽しくなってきたのです。

どんどん周囲を頼って、子育てを楽しむことにシフトチェンジをしてから、今しかない子育ての時期を、子供と一緒に思いっきり楽しんでいます。

母としての人生も一度きりですから!!

子どもと一緒にウルトラマンごっこをするのも、一緒に料理をしたり、ゴロゴロするのも今しかできない貴重な時間。
のんびり共に成長できればいいと思っています。

いつも笑顔でママがにこにこしているだけで、子どもにとっては最高の教育になり、安心感から自己肯定感も高くなる。

ママ達が生き生きしているだけで、子どもはまっすぐに育っていくものなんですね。

子供はあっという間に大きくなる。
今しかない、大変だけど可愛い時期の子育てを、味わい尽くさないともったいないですよね。
北風よりは太陽の母になりたいと改めて思いました。

親は誰からも褒められない。
せめて自分自身で褒めて伸ばしていきたいですね。

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